長野県の夏秋イチゴの栽培時期とスケジュールってどんなの?

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こんにちはバシタカです!

長野県にてイチゴ農家を目指しているバシタカですが、そもそも「イチゴ農家の季節ごとの労働時間とか、スケージュールってどんなんだろう?」

と基本的なことを疑問に思ったので、今回調べてみました!

 

長野県の夏秋イチゴの栽培時期は?

一般的には、イチゴの栽培はイチゴが一番売れる冬にピークを迎えるように収穫するようで、

10月から4.5月くらいまで収穫が続くようです。

しかし、長野県では、冷涼な気候を生かして「夏秋イチゴ」がメインになっている様子。

 

 

夏秋イチゴでは、3月下旬から準備が始まり、収穫は7月中旬から10月いっぱいまで。

長野県では冬は雪が降ってしまうので、他の作物も栽培がしづらいことから、冬の間はアルバイトなど、農業以外の副業をして収入を得ている人が少なくないみたいですね♪

 

知り合いのイチゴ農家さんは、冬場はスキー場でアルバイトしていたみたいです♪

 

長野県のイチゴ農家の一日のスケジュールは?

これは、忙しい収穫期とそうでない時期とで違いがありそうですが、一般的な収穫期にはどのようになっているのかを見てみました!

マイナビ農業で農家の一日のスケジュールを取材したページがあったので見てみました。

グラフを見てみると、4:30起床とありますね!早い!

そして、午前中に収穫を終え、昼までに出荷の準備をして、夕方に出荷をするというサイクル。

この方は、観光農園をやっているので、SNSの更新は夜に行っているそうです。

収穫期はかなりいそがしくなるというイチゴ農家さんですが、やはり忙しそうですね・・・。

 

まとめ

今回は、長野県の夏秋イチゴの栽培時期と一日のスケジュールを簡単に見てみました!

長野県では、夏秋イチゴの栽培を県で促進していく予定みたいなので、長野県で就農をする際は、夏秋イチゴはおすすめかも知れません!

今までは輸入に頼っていた夏秋期のイチゴが、輸入に頼らずに国産で賄えるようになれたらいいですよね。

一日のスケジュールですが、やはり朝は早くから起きての作業になるみたい。まあ、早起きが苦にならないバシタカには何の問題もありませんが♪

というわけで今回はここまで!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!